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2018年12月12日 15:09

子どもの “好き!” が見つかる! 理数系分野を楽しみながら学べるイベント

 第10回 ダヴィンチマスターズ(in 京華女子中学高等学校)開催!

「第10回 ダヴィンチマスターズ」が2018年9月16日(日・祝)、京華女子中学高等学校で開催!
(写真はマクセルホールディングスの「粘着テープでお絵かきボードを作ろう!」)

子どもの “好き!” を見つけて伸ばそう! 何度参加しても楽しめる4つの新コンテンツも!

実験や観察などの体験を通じて科学や数理への興味を抱く“きっかけづくり” を行なう人気のイベント「ダヴィンチマスターズ」の10回目を、2018年9月16日(日・祝)、東京・文京区の京華女子中学高等学校で開催しました!

第10回目の「ダヴィンチマスターズ」は、東京・文京区にある京華女子中学高等学校で開催! 今回もたくさんの方にご参加いただきました!

当日はお天気にも恵まれ約400名の子どもたちが参加。今回は6つのコンテンツを用意し、そのうち4つは新コンテンツ。初めての子どもたちはもちろん、リピーターの子どもたちが何度参加しても楽しめます。

あちらこちらの教室から子どもたちの笑い声や驚きの声、手をあげる「はい!」という声が聞こえ、コンテンツによっては子どもたちの集中力や競争で教室中に熱気があふれていました。2時間で2つのコンテンツを体験した子どもたちは、帰り際に「楽しかった」「また来たい」と、とても楽しめたようです。

ものすごい集中力で一心不乱に思い思いの作品をつくる子どもたち
(写真はマクセルホールディングスの「粘着テープでお絵かきボードを作ろう!」)

講師の問いかけにいっせいに手があがります。日本人は発言しないとか質問しないと言われますが、小学1~3年生までは、そんなことはないようです。この気持ちを潰さない教育が必要ですね(写真は湯川リウマチ内科クリニックの「人体のしくみ! 体の中に何がある?」)

いくつの立方体でできている? どういうふうに考えれば答えが出るんだろう? 自分の頭で考えます
(写真は京華女子中学高等学校の校長先生による「キューブワールドのとびらを開けよう!」)

スマホや環境についての保護者講演会 友だちとも撮れる、人気の親子撮影会も!

保護者向け教育講演会は、多くの親御さんが悩んでいる「子どものスマホ利用」に関して、マナーや危険性について、ICTコンサルタントの
倉垣英男氏にお話いただきました。

さらにスーパーセカンドストリート石井暁氏と、環境教育アドバイザーの見附豊和氏に「家庭でできるエコ生活について」、学習院女子大学国際文化交流学部教授の品川明先生に「体験型科学教育、探求教育、身近な素材で深い学びを」についてお話いただきました。

さらに保護者控室では、プロカメラマンによる親子撮影会も実施! 後日サイトにアクセスし、気に入ったら購入できるスタイルの撮影会で、兄弟姉妹、親子はもちろん、お友だちとも一緒に撮れると、毎回人気のサービスです。

洋服(古着)やバッグ、家具家電まで幅広い中古品買取と販売を、全国500以上の店舗やオンラインストア(WEB買取)で行なう総合リユースショップ「スーパーセカンドストリート」の石井暁氏による「家庭でできるエコ生活について」

写真が気に入れば購入するというスタイルの親子撮影会。お友だち同士でも気軽に撮影できると大人気!

「ダヴィンチマスターズ」では、論理的思考を問う算数と、日常における観察眼と推測に力点を置く自然科学を出題するペーパーテスト
「マスターズ大会」も実施。WEBでも受けられるようになりました!

人気の科学捜査、ひつじのショーンをはじめ 4つの新コンテンツを紹介!

今回体験できたコンテンツはA・B・Cグループそれぞれ2つずつのあわせて6つ。
毎回人気の「犯罪科学捜査に挑戦!」と「『ひつじのショーン』の世界を自由につくろう!」をはじめ、新たに魅力的な4つのコンテンツを用意しました!

【Aセット】

粘着テープでお絵かきボードを作ろう!/アート)
マクセルホールディングス
粘着テープの圧着・はく離技術を活かして、粘着テープと厚紙で、ペンがなくても何度も書けて消せる伝言ボードをつくります。モノづくりの楽しさや達成感を感じられることはもちろん、完成した作品は親子のコミュニケーションツールになります。

いろいろな色の粘着テープを使ってお絵描きボードをつくります。まずは簡単につくり方の説明

1グループに1人、マクセルホールディングスの方がついて、ていねいに説明してもらいながらつくりました

指でメモが書けて、テープをはがせばすぐに消えてまた書けます 完成! 家族とのコミュニケーションに、お家でぜひ使ってね!

にぼしの解剖/生物)
学習院女子大学国際文化交流学部日本文化学科 品川明研究室
身近にある「にぼし」の解剖を通して、魚をはじめとする生き物の体の仕組みを学びます。さらに他の生き物とのつながり、海や地球とのつながりも発見します。

前回はアサリの解剖、今回はにぼしを解剖。身近な素材を使って生き物の体の仕組みを学びます

小さいけど、見えるかな? 品川先生が説明してくれます

形は違うものの、にぼしも生き物で、人間と同じような体の構造を持っています。この組織は自分の体の中では何にあたるのか、類推力を養うことができるんです

解剖したら、それがどの組織か、体の名称の書かれたシートに置いていきます

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【Bセット】

人体のしくみ! 体の中に何がある?/生物)
湯川リウマチ内科クリニック
パズルやクイズを通して、自分の体について楽しく学びます。また、自分の体の中を知ることで、人が生きているしくみも学べます。

この臓器は体のどこにあるかな? 人体パズルを通して位置を考えます みんなの前で発表!

思い思いの人体図ができるけど、まずはそれでいいんです。興味を持って、考えて、やってみることが大切!

「この問題わかる人?」にいっせいに手があがります

人体模型も登場! ちょっと怖いけど、子どもたちは興味津々!
人体模型 協力:大阪人体模型センター

『ひつじのショーン』の世界を自由に作ろう(アート)
東北新社
英国発のクレイ・アニメーション「ひつじのショーン」を紙粘土で自由につくってみよう! 自分自身でストーリーをイメージし、作品を完成させることで独創的思考力を高めます。

「ショーン」はどんな色だろう? まずは紙粘土に絵の具で色をつけます

「上手にでてきるね」「今は何をつくっているのかな?」いろいろな問いかけをしながらコンテンツは進みます

できあがったショーンは、教室に置いてある牧場に放牧し、自分がどんなショーンをつくったかを発表します。
お布団をかけて寝ているショーンなど、いろいろなショーンが

つくったショーンを手に、みんなで記念撮影!

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【Cセット】

キューブワールドのとびらを開けよう!/算数)
京華女子中学高等学校
たくさんの立方体を使い、ゲーム形式で空間認知能力を鍛えます。ひとりでチャンレンジすることはもちろん、グループで取り組み、その場で友だちになった子と協力しながら答えを導き出します。ブロック遊びを通して、図形感覚・空間認知について学びます。

京華女子中学高等学校の校長先生によるコンテンツ。立方体を重ねて、ゲーム形式で空間認知能力を鍛えます

スライドに表示された「うえ」「よこ」「まえ」の形から、立方体をつくってみよう。いっせいに取り組む子どもたち

みんな真剣! グループで協力して難しい問題にもチャレンジ!

「できた?」でも、答えはひとつじゃないんだよ

犯罪科学捜査に挑戦!(物理)
学習院大学文学部教育学科 飯沼慶一研究室
小学校からうさぎが盗まれた! メッセージに使われたサインペンのインクをペーパークロマトグラフィーという分析技術を使い犯人を見つけ出そう! さらに今回は指紋認証も追加。回を重ねるごとに進化する大人気コンテンツ!

5人いる容疑者のなかから犯人を探します。今回は飯沼先生も容疑者のひとり。さらに子どもたちの中からもひとりが容疑者として参加!

犯人の使ったペンのインクをペーパークロマトグラフィーで分析。黒いインクなのに、いろいろな色が出てきます

虫メガネでよく見て、犯人のつかったペンを突き止めます

今回は新たな物証、指紋も出てきた! 毎回パワーアップしているのも、人気であり続けている秘訣

「子どものスマホ利用」に関して講演をしたICTコンサルタントの倉垣英男氏。悩んでいる親御さんが多いこともあり、会場は満席

スマホ以外にも、子どもたちがよく見るYouTubeやSNSの炎上や個人情報の流出などの危険性についてもお話いただきました

洋服(古着)やバッグ、家具家電まで幅広い中古品買取と販売を、全国500以上の店舗やオンラインストア(WEB買取)で行なう総合リユースショップ「スーパーセカンドストリート」の石井暁氏。自社の取り組みをうまく利用することで環境にやさしいエコ生活ができると紹介

神戸で開催した「ダヴィンチマスターズ」では、紙すきのコンテンツを実施してくれた、環境教育アドバイザーの見附豊和氏。今回は「家庭でできるエコ生活について」の講演をしてくれました

「体験型科学教育、探求教育、身近な素材で深い学びを」について話てくれた、学習院女子大学国際文化交流学部教授の品川明先生

「学歴より食歴が重要、意識して食べる」と、食の大切さを説明


講演後は、たくさんの親御さんが品川先生に質問されていました

マスターズ大会(任意参加) 各学年の成績優秀者発表

マスターズ大会とは、ペーパーテスト方式で算数と自然科学領域の出題に挑戦するものです。
算数は、学年に応じた思考力の限界にチャレンジします。
自然科学は、日常生活の中の身近な物事にも疑問を持ち、観察し、推測するきっかけとなるような問題を出題しました。

(学年は受験時の学年)

2年生 M.Sさん 富久小学校
2年生 T.Iさん 船橋小学校
2年生 後藤 湊さん H小学校
3年生 菅野 佑十人さん 宝仙学園小学校